私の伝えたい性教育
名古屋市北部(名古屋市北区・西区・守山区・東区・千種区、春日井市・北名古屋市・小牧市多数‼️)を中心に活動しております出張専門助産院あゆみの助産師かなです🐸
いつもblogを読んでくださりありがとうございます🧡
先日、我が家へ遊びに来てくれた実母へ、
「私は今、こんなことを伝えてるんだ～！」って今度の講義で使うスライドやこれまでのスライドとか見てもらいながら力説してしまいました🤣
母は私が性教育をしてる～と聞いて、
どんな話をしてるんだろう
どんな伝え方をしてるんだろう
ってずっと思っていたらしいのです。
長々とガッツリ話して、
母が最後に言った言葉が突き刺さる…。
「この話、性教育って名前じゃない方がいいね～」
そうなんです。
『性教育』って言葉の印象の心地が悪すぎて、素直に聴いてみたいって思えない方が多いと思う。
でも聴いてみたらすごく大切なことばかりで、なんでそんな話を今まで聴けなかったんだって思うことばかり。
・生きるのが楽になった
・子育ての荷が下りた
・こどもと楽しい時間を過ごせるようになった
そんなご感想をたくさんいただく。
だから、なんか『性教育』って使いたくない。
でもどんな言葉が心地よく心に響くのかな…。
写真は、国際セクシュアリティ教育ガイダンスの表紙です。
このガイダンスは、包括的性教育に関する国際的なガイドライン・指針で、体系的に順を追って、5歳から18歳までのこどもたちへ届けるための教育プログラムが書かれています。
私的には、『18歳までのこども』ではなく、18歳以上の大人も学び直せるといいと思っています。
そして知識として学ぶのは5歳からだけれどもその準備段階として、
日々養育してくれる大人が関わりの中で、
0歳からじっくりゆっくり積み重ねていてくれることがとても大切だと思っています。
学ばなくちゃより学びたい！が強い日々に感謝です。
たくさんたくさん心にときめきをいただいています。
学びたい！学んだら伝えたい！
伝えたらもっと学びたい！
それが止まらない最近の私です🤣
3/6に、保育園の先生方に研修会をさせていただきます。
準備はめっちゃ大変だけど楽しい✨
人前で話すのはドキドキするけど、
話せることはワクワクする💖
私にご依頼いただき心からありがとうございます😌
心を込めてお話させていただきます🧡
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